コンクリート試験 (有)テクノ 本文へジャンプ
2_3.鉄筋ガス圧接部超音波探傷試験

超音波探傷法によるガス圧接継ぎ手の非破壊試験の原理

 圧接面に欠陥がなければ超音波は透過し反射されることがないが、圧接面に欠陥があれば超音波は反射される。

 この反射波を捉まえれば欠陥の存在を圧接部の破壊(引っ張り試験)を行わないで知ることが出来る。

 超音波探傷法は、規定の中で「圧接部は、強度に影響を及ぼす折れ曲がり、焼き割れ、へこみ、垂れ下がり及び内部欠陥がないものとすること」に対応するものであり、内部欠陥がないことを検査する。
 
 
 
 日本鉄筋継手協会(旧 日本圧接協会)の標準仕様書では、手動ガス圧接の場合、抜き取り(但し、鉄筋がSD490のガス圧接継手の場合は全数)で超音波探傷検査を実施することが規定されており、鉄筋コンクリート構造物あるいは鉄骨コンクリート構造物のガス圧接継手の検査に広く用いられている。




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